ニコオケ流星群について語ります。その9



前回はこちら。

連載9回目。なんとか終わりが見えてきましたね。
俺、この連載が終わったら新作うpるんだ…


>患部で止まってすぐ溶ける~狂気の優曇華院
金管5重奏ですね。長門を木管5重奏にした段階で、どこかに金5も入れたいなと思ってました。当初の候補にあったのは、うどんげ以外にお嫁とエージェント。お嫁は「リンリン♪」の合いの手をどうしても入れたくて、明らかにラッパじゃ高さと軽さが間に合わなかったので却下。エージェントはリズムパターンが決まらず、どうしても5本アンサンブルとして面白くなかったので却下になりました。

さて、曲本体のアレンジとしては、できるだけ5人全員にメロディを渡したかったというのもあって、かなり楽器の切り替えが激しい作りになってます。調性の関係もあって意外と難しかったのかも。
チューバは常にベースとして、メロ1・裏打ち2であまった1人は合いの手担当。この合いの手がまあ…アレンジ的には気に入ってるんですけどねー。 練習を聞いてたら「無理!」っていう悲痛な叫び声がw サーセンw

>Help me, ERINNNNNN!!
>千年幻想郷~History of the Moon
組曲から続く鉄板の流れ。PSPS→うどんげと少し落とした流れから、「あーあどうしよう」で一気に盛り上げる感じですね。組曲でも流星群でも、うどんげ→えーりんは一連で作られているので、アレンジの方でもリズムパターンなどは一続きのつもりで作っています。

それにしても、まさかあの人数で( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!をやるとは…w いや、録音前の合奏中も、指揮の両サイドで弦の人たちが不穏な動きはしていたんですよ。「何してんの?」って聞いたら、「えーりんの練習をw」って。お前ら先に演奏の練習しろよって話ですよねw

そういえば、えーりんの裏にはこっそりかぐやが混ざってます。流星群原曲をよーく聞くとわかるんですが…多分これは編曲をやらなかったら気づかなかっただろうなあ。Wikiの曲リストを見て初めて知りました。ニコオケメンバーもみんな知らなかったみたいですし、動画を見た人も知らない人が多かったようですね。

じつはえーりんとかぐやは音がぶつかってるところが多くて、曲として分かるレベルと、ぶつかって気持ち悪くならないレベルの間で音量調節に苦しみました。最終的なバランスは、そんなに悪くなかったんじゃないでしょうか。

>Little Busters!
動画内で結構好評だった場所ですね。えーりんで盛り上げて、また1回ストップをかけるような感じ。1週目はもわーっと厚い雲がかかったような感じ、2週目に入ったところでそれが晴れて空が見えるような、そんなイメージで作っています。

ここで困ったのは棒の振り方。分かる人は試してみて欲しいんですが、最初の「高く飛べ 高く空へ 高く蹴れ 高く声を上げ」の部分は、振る方としては「3拍子が4回と2拍子」が楽なんですよね。メロディの音的にもそうなってます。それぞれ「高く」の「た」が1拍目になる感じですね。ただ、奏者側としては「4拍子が3つと2拍子」じゃないとやりづらい、ということで…譜面もそのように作りましたし、本番でもそうやって振ってます。自分の耳との戦いといった感じで、振り間違えないように相当練習した場所でした。

>1000%SPARKING!
>勇気VS維持
>あいつこそがテニスの王子様
どうしても作業の進み具合的に間に合いそうになかったので、ノートPCを学校に持ち込んでひたすら作っていた思い出のある場所ですw ピアノとかコードを採る補助になるものが一切無い状態でやった割には、それなりの出来だったかな?と思ってます。

いさじ兄貴・かにぱん姐さんの大ファンとしては、Chaotic Freedomに敬意を表して真っ赤な誓いを混ぜようとも思ったんですけどね。上記のような理由もありつつ、あと東大の30人編成の時だったので、3曲を同時並行にすると絶対どっかが音量的にも楽器的にも犠牲になると思ったのでやめました。八王子のときにあれだけ増えたんだし、入れてもよかったかなあ…。まあ次にどっかで1000%をやる機会があったら、ということでw

それでは、また次回。
スローペースな連載ですが、気長にお付き合いをお願いします。

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